香港・マカオ旅行記①

グローバルメニュー

日本から約4時間で異世界の旅へ!
中華と欧風の文化が混在した
魅惑の街 香港・マカオ
グルメにディズニーに夜景にカジノなど
盛り沢山な3泊4日の旅の記録を公開します!

1日目:出発→香港での晩ご飯

木曜日のPM休をぶん取って空港へ
金曜日も勿論有休です!

今回搭乗するのは香港エクスプレス
往復で約29,000円の大特価!

午後19時頃に香港国際空港に到着、
空港内のMTR窓口でオクトパスカードを購入(香港版のsuica)
そして、エアポートエクスプレスで九龍駅へ!
市街地まで約20分程で到着します!
※空港から九龍駅まで105HKD(約2000円)

記念すべき旅の一食目は下調べなしで
ふらっと立ち寄った広東料理の「金妹記」
地元民で大賑わいでした

味がしっかり染みこんだ樟茶鴨(グリルダック)とXO醤が絶妙な干炒牛河(香港風牛肉焼きそば)
を堪能。どちらも絶品!

その後、ネオンにおびき寄せられて立ち寄った老舗っぽいお茶屋さんで本場のお茶を嗜み
翌日に供えて早めの就寝

2日目①:香港朝食の定番 お粥

2日目は香港ディズニーランドへ!
その前に、香港の名物朝食であるお粥に挑戦
とある旅サイトでアワビお粥が大絶賛
されていた尖沙咀の「輕鬆一家」へ!

漢字のメニュー表に苦戦も
スマホでお粥の画像を見せなんとか注文

お粥の上に鎮座するコーンフレークに違和感
を感じながらも、いざ実食するも
完全なる無味、、、底から混ぜても無味
味覚を失ったのかと心配になり
セットで付いてきたサンドイッチを
食べるとハムの塩気を無事に感知、、、、

ほなコーンフレーク粥は無味やないかい

塩で味付けし無事完食も、店員さんに確認すると、この店で提供しているお粥やこの一種類
のみ。しかもミルク粥

https://skyticket.jp/guide/161401/より引用

アワビのお粥は何処へ、、、、
2017年頃の記事だったので、メニューが
変わってしまったのでしょう!
(地元民が頼んでいた他のメニューはとてもおいしそうでした)

気を取り直して香港ディズニーへ向かいます!

2日目②:香港ディズニーランド

尖沙咀からMTRを乗り継いで約50分
香港ディズニーに到着です!

一番のお目当ては日本未上陸のアナ雪エリア!
開園と同時に駆け込んだので、10分程の
待ち時間で搭乗!ネタバレを避けるため詳しくは語りませんが、相変わらず世界観の再現度が素晴らしく、アレンデールの住民になった気分でした!(日本では24年6月6日に東京ディズニーシーでオープン予定とのこと)

香港ディズニーランドは日本未上陸のアトラクションに加え、待ち時間の少なさが魅力。
私が訪れた1月末の金曜日は人気のアトラクションでも60分程度でした

例えば
フローズン・エバー・アフター:60分
ハイパースペース・マウンテン:40分
アントマン&ワスプ ナノバトル:10分
など、人気アトラクションでも待ち時間が
少なく、効率的に楽しめます!

しかし、円高、物価高の波は夢の国まで進行中

日本でも大定番のターキーレッグが160HKD
(約3000円)

最後の砦チュロスまでもが50HKD(約950円)と
夢の国から一瞬で現実に引き戻されます、、、

筆者が考えるプランとしては
午前に香港観光&ランチ→ディズニー
です
待ち時間が少ないため、お昼から入園しても
存分に楽しめます!

2日目③:絶品えびワンタン麺

17時頃、朝一から堪能し尽くした
ディズニーランドに別れを告げ、
向かった先はえびワンタン麺の名店「池記」

無添加ながらもしっかりとエビの出汁が効いた
あっさりスープと細麺の相性が抜群
そして主役のえびワンタン、口の中で勢いよく弾けるえびの弾力に思わず声が漏れます!

えびワンタン麺の余韻冷めやらぬまま向かったのは焼小籠包で有名な「祥興記」

焼きたての宝石箱からは大量のスープが!
生まれて初めて肉汁に喉ごしを感じました

2日目④:100万ドルの夜景

いよいよ香港観光の超名物、夜景!
まずはヴィクトリア・ハーバーで毎日20時に
行われる光と音の共演
「シンフォニー・オブ・ライツ」へ

ショーの開演前にも関わらず、海を隔てて
そびえ立つ高層ビル群の輝きは既に圧巻!
ショーへの期待が止まりません
しかし、20時になり始まったのは
控え目な音楽と控え目なライトアップ、、、

多くのガイドブックでこの「シンフォニー・
オブ・ライツ」がおすすめされていますが、
筆者個人の感想では、特別に時間を取って見る価値はありません。しかし、ヴィクトリア・
ハーバーの夜景は圧巻なので、20時を避けて人が少ない時間帯に行くのがベストと考えます

さあ、気を取り直して大本命のヴィクトリア・ピークへ。中環駅からピークトラムの乗車場まで歩いて約10分。ジェットコースターのような急斜面をトラムで一気に登ります。
(※トラム乗車時は右側に座るのがおすすめ
↓トラムの車窓からでも既に絶景)

頂上で下車し、スカイ・テラス428展望台へ。視界に広がる夜景は想像以上の大迫力!

燦々と煌めく摩天楼とヴィクトリア・ピークを見下ろす絶景に言葉を失います
これぞまさに100万ドルの夜景!

シンフォニー・オブ・ライツには散々文句を
言いましたが、この景色には脱帽です
やっぱり高い所と光るものが大好き!!!

※ピークトラム乗車の注意点
曜日にもよりますが、夜は現地チケット売り場が混雑するため、オンラインにて事前のチケット購入がおすすめです。
(前日までの購入で割引あり)
私はKKdayで購入し、メールで
QRコードが送られてきました
また、帰りのトラム乗車時は行き以上の
混雑が予想されるので時間に余裕を持ってお楽しみ下さい
(所要時間は2~3時間)

第二弾へ続く

ここまで1日目・2日目の様子を記しました
3日・4日目の香港・マカオ市街地観光編も
お楽しみに!


コメント

  1. もじゃお より:

    一度香港にトランジットで行ったことがありますが、階段でこけるなどで大惨事でした。。
    しかしこの記事を見てまた行きたくなりました!

    • もじゃおさん、コメント頂きありがとうございます。
      トランジット観光は目的の旅行先以外も楽しめるので、お得感がありますね!
      香港は室外機がむき出しなので地面が濡れていることがありますよね(T-T)
      ご安全に!

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